【毎日王冠】重賞4勝目をマーク【京都大賞典】7歳馬が半馬身差V
2025年11月17日 00:00 (書き込み可能期間:2025年11月17日 00:00 〜 2025年11月23日 23:59)
<毎日王冠>毎日王冠を制したレーベンスティール(9)(撮影・村上 大輔)
<京都大賞典>京都大賞典を制したディープモンスター(左)(撮影・中辻 颯太)
記者コメント
みんなのコメント
-
コメントはまだありません。
【毎日王冠】重賞4勝目をマーク【京都大賞典】7歳馬が半馬身差V
【毎日王冠】
東京競馬場でG2「第76回毎日王冠」が行われ、レーベンスティール(牡5=田中博、父リアルスティール)が優勝。昨年のオールカマー以来となる重賞4勝目をマークした。レーベンスティールには天皇賞・秋の優先出走権が与えられた。道中は3番手付近を追走。逃げたホウオウビスケッツを残り50メートルで捉えた。2度目の騎乗となった鞍上・津村は右手を握りしめて喜びを表現した。
【京都大賞典】
秋の京都開幕を告げる伝統のG2「第60回京都大賞典」が5日、18頭で争われた。中団待機から末脚に懸けた浜中俊(36)騎乗の7歳馬ディープモンスターが直線、逃げ粘るサンライズアースを捉え、半馬身差V。15度目の重賞挑戦で初タイトルをものにし、ディープインパクト産駒は当レース3年連続8度目Vとなった。東京のG2「第76回毎日王冠」は道中3番手を追走したレーベンスティールが直線、鋭く伸びて昨年オールカマー以来、4度目の重賞制覇。勝ち馬2頭に天皇賞・秋(11月2日、東京)優先出走権が与えられる。