2026年04月18日 阪神11R 第31回アンタレスS
4歳上OP 指定 国際 別定 ダ・1800m
ダート路線で繰り広げられる熾烈な戦い
<2025年・アンタレスS>アンタレスSで後続を突き放し勝利するミッキーファイト(撮影・亀井直樹)
18日の阪神メインはダート重賞「第31回アンタレスS」。昨年の勝ち馬ミッキーファイトは続く帝王賞、JBCクラシックも制して大きく出世を遂げた。今年の一等星はどの馬か。ダート中距離界の今後を占う上でも重要な一戦だ。
今年も飛躍を期待できる実力馬が集まった。ムルソーはダートに限ればここまで9戦6勝、掲示板を外したことがない。昨秋以降はオープン特別を連勝し、前走仁川Sはハンデ58キロを背負って首差2着。速い流れを先行し、いったんは押し切り態勢に持ち込んだ。勝ち馬と2キロのハンデ差を考えても負けて強し。24年ユニコーンS5着以来、2度目の重賞挑戦で初制覇のチャンスだ。
タガノバビロンは24年JBCスプリントを制したタガノビューティーの全弟。兄は長らく一線級で走り続け、7歳時にビッグタイトルをつかんだように成長力のある母系だ。3カ月ぶりの前走レグルスSは後方から追い上げて鼻差2着。メキメキと力をつけていて軽視できない。サンデーファンデーは前走マーチSがトップハンデタイの59キロを背負って2馬身半差の快勝。スムーズに先行できれば強く、ここも展開次第で押し切りがありそう。初ダートだった2走前のペルセウスSで5馬身差の圧勝を飾ったジェイパームス、キャリア5戦4勝で全く底を見せていないグランドプラージュも上位争いに加わる。
過去10年で傾向を探る。
☆前走着順 1着【5・5・1・17】が中心。2着は【1・3・3・9】、3着は【2・1・3・8】で、前走好走馬を素直に信頼していい。
☆前走距離 距離短縮馬組【6・4・2・34】が好成績。距離延長組は【1・2・1・15】。今回と同じ千八組は【3・4・7・76】と馬券内頭数は多いものの、好走率は低い。
☆前走クラス G1組【1・1・0・5】、G2組【2・0・1・8】の勝率が高い。G3組は【1・2・3・46】で勝率1・9%と物足りない。オープン競走組は【1・3・3・38】、条件戦組は【0・1・1・7】。
結論 ◎ジューンアヲニヨシ ○ムルソー ▲ブライアンセンス
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