2026年04月26日 東京11R 第61回フローラS
3歳OP 指定 国際 牝馬 馬齢 芝・2000m
オークストライアル(1着〜2着までの馬にオークスへの優先出走権)
<2025年・フローラS>鮮やかな差し切りで重賞初勝利を挙げたカムニャック(撮影・村上 大輔)
春の東京開幕ウイークの日曜(26日)はオークストライアル「第61回フローラステークス」(G2、芝2000メートル)がメイン。1、2着にオークスの優先出走権が与えられる。昨年はフローラSを制したカムニャックが本番のオークスも制しており、樫戦線を占う目が離せない重賞だ。
主役は現在2連勝中のファムクラジューズだ。昨年11月、今回と同じ東京2000メートルの未勝利戦で初白星。今年初戦のフリージア賞は再び同舞台。2番手から楽に抜け出して牡馬陣を一蹴し、1分58秒7の好時計で勝ち上がった。体は前走時410キロと大きくはないが、好位で器用に走れるセンスと非凡な決め手が光る。走り慣れた東京2000メートルで重賞初制覇達成なら、オークスの有力候補に上がってくる。
牡馬相手のきさらぎ賞で3着に好走したラフターラインズも有力候補。新馬から前走までの全4戦、上がり3F最速を記録している切れ者。最終4コーナー後方から、勝ち馬ゾロアストロに「タイム差なし」まで迫ったきさらぎ賞は高く評価できる。昨秋未勝利Vを飾った直線の長い東京で本領発揮のシーンも。
ダートで2連勝中の関西馬ペンダントは昨夏新潟の芝の新馬戦4着。芝はそれ以来になるが、適性は十分秘めている。経験馬相手の中山未勝利で初陣Vを飾ったラベルセーヌ、着実に力をつけてきたリアライズルミナスも侮れない存在だ。
過去10年で傾向を探る。
☆前走クラス 1勝クラス組【5・3・2・57】が最多勝。重賞組は【3・5・5・33】。未勝利組は【0・2・3・30】と結果が出ていない。
☆前走着順 1着【5・4・3・51】が中心。2着は【1・1・1・13】、3着は【0・0・3・11】、4着は【2・1・0・16】、5着は【1・0・1・9】で、前走好走馬を素直に信頼していい。
☆人気 1番人気【1・2・0・7】、2番人気【1・3・2・4】、3番人気【2・0・0・8】と上位人気の信頼度はいまひとつ。5番人気以下が5勝、9連対しており、伏兵の激走に注意。
結論 ◎ペンダント ○ファムクラジューズ ▲スタニングレディ
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