2026年07月19日 函館11R 第58回函館2歳S
2歳OP 特指 国際 馬齢 芝・1200m
今シーズン最初の2歳重賞
<2025年・函館2歳S>鮮やかに逃げ切ったエイシンディード(撮影・千葉 茂)
6週間にわたって行われてきた夏の函館シリーズは今週がラスト。最終日の日曜メインはJRA2歳重賞第1弾「第58回函館2歳S」(G3、芝1200メートル)が行われる。
主役は武豊騎乗の米国産馬シグレだ。昨年のキーンランド・セプテンバーセールで15万ドル(当時の為替レートで約2200万円)で落札された。単勝1.3倍の断然人気に推された新馬戦は楽に先手を奪って、直線もノーステッキで6馬身差圧勝。傑出したスピードで重賞もあっさりクリアするか。
新種牡馬サリオス産駒のイモージェンも新馬の勝ち方が光った。好位3番手で折り合って、メンバー最速の上がり3Fで危なげなく抜け出した。逃げ切った馬が多い中、差す競馬ができるのは強みになる。
阪神1200メートルの新馬を逃げ切ったロンドンガーズも魅力的。抜群のスタートから、直線も後続を突き放した。管理する前川師はJRA女性調教師初の重賞Vが懸かっている。
ダートで勝ち上がったノリヤンモーニンは洋芝の函館なら、十分通用するパワーの持ち主。
ホッカイドウ競馬出身のウンスイは4月15日の門別新馬戦を勝ち上がり、JRA馬よりもひと足早く仕上げている点で侮れない。
