【寺下の変 特別編】7日中山11R 伏兵エンゲルヘンの逃げ推し
2020年3月7日 08:00 オーシャンS(中山11R)は、1枠にタワーオブロンドン、ダノンスマッシュの2強が同居。互いにけん制し合えば、◎エンゲルヘンの逃げ切りも夢ではない。
同じ中山芝1200メートルだった2走前のサンライズSはハイペースで飛ばしながら、鮮やかに逃げ切った。前半200~1000メートルは1F10秒6→10秒8→11秒2→10秒9(計43秒5)のハイラップを連発。昨年のオーシャンSを逃げ切ったモズスーパーフレアの43秒7(10秒1→10秒8→11秒4→11秒4)より速いラップだった。今年は快足牝馬の◎エンゲルヘンが後続の脚がたまらないような激流で強敵を封じる。
馬券は単勝と馬連流しで相手はダノンスマッシュ、タワーオブロンドン、ナックビーナス、キングハート、ハウメア、レジーナフォルテ、ダイメイプリンセスの7頭へ。