3日間開催最終日のメイン・セントライト記念（中山11R）は◎ヴァルコスから勝負。鞍上の三浦は先週のセントウルS（ダノンスマッシュ）に続き、関西馬で2週連続の重賞Vに挑む。青葉賞（2着）から3戦連続のコンビは頼もしい。友道師も「中山コースを熟知しているジョッキーなので」と信頼を寄せる。人馬一体の走りに期待しよう。

　中山9R・浦安特別も三浦騎乗のアストロブレイクを狙う。鞍上とのコンビは【2・2・0・0】と好相性。そのうち、逃げた2レースは4馬身、2馬身半差の快勝だった。昇級戦でもスピードは通用する。鞍上の逃げ推しで、メインの資金稼ぎだ。

　馬券は単勝と馬連流しで相手はアヴォンリー、オメガエリタージュ、ガンケン、グッドヒューマー、パラーティウム、ニシノホライゾン、パルディエスの7頭へ。