【梅ちゃん先生 特別編】25日京都11R コントレイルから2点
2020年10月25日 08:00 本紙コラムでは菊花賞よりおいしい配当が待っている京都10R・桂川Sのコンパウンダーを推奨したが、菊花賞を買うならコントレイルからの3連単2点だ。相手はバビットとヴェルトライゼンデ。バビットはスタミナ豊富な逃げ脚が魅力。ラジオNIKKEI賞、セントライト記念とも直線で後続を突き放した。直線が平坦の京都コースなら粘力が増す。ヴェルトライゼンデは胴長のステイヤー体形。距離延長で本領発揮だ。3連単(3)(11)(6)、(3)(6)(11)。
≪東京12R ヒューマーで締めくくる≫東京12Rはグッドヒューマー狙い。休養明けの前走(7着)は蹄の不安が尾を引いて本調子を欠いていた。昨秋には現級の同舞台で3着したように力は通用する。ひと叩きされた今回は狙い頃だ。