【馬田井ガチ派 特別編】26日東京3R 距離短縮でマッチョの本領発揮
2025年10月26日 08:01
今週も紙面では印を打たない前半の条件戦を中心に、単勝で勝負したい「クラス上位馬体」を紹介していく。
東京3Rのリゾートアイランドは身が詰まったマッチョ型。ラスト1Fで後続につかまった新馬戦(5着)は距離適性の差だろう。マイルに距離短縮して一発回答濃厚。
新潟4Rのトロピカルティーは“マイルは短し、2000メートルは長し”。1800メートルに限れば【1・3・1・0】と崩れていない。前走は理想的な体重増に思えたが、まだ体を使いこなせていなかった。1回叩き、ここでパワーアップした走りを見せる。