【桜花賞】アロンザモナ 大一番で巻き返しへ！幸も満足１１秒５
2017年4月6日 05:30
Ｃウッド、アロンザモナ（手前）は併せ馬で追い切られ力強い動きを見せる
１週前にびっしりと追われたアロンザモナは一転、折り合い専念から軽く促した程度。先行したボリード（３歳未勝利）と馬体を並べたところから、無理に前に出すことはしなかった。とはいえ、ラスト１Ｆは１１秒５の鋭さ。幸は「特に上積みは感じないけど、順調ですね」と満足顔だ。前哨戦７着については「レースにいくまで、というか４角までは良かったんですけどね」と敗因がつかみ切れない様子だが「力を出し切れれば…」と大一番での巻き返しを信じていた。
