【東京新馬戦】プリンセスノンコ7馬身差圧勝 ルメール「本当に強かった」
2018年1月27日 13:17 28日の東京3R新馬戦(ダート1600メートル)は、プリンセスノンコ(牝=加藤征、父オーブ)が逃げ切り。直線に入って軽く仕掛けられると、グイグイ後続を突き放して7馬身差の圧勝。
ルメールは「本当に強かった。跳びが大きいから3コーナーでポジションを上げたが、長くいい脚を使ってくれた」と称賛しきり。加藤征師は「思ったよりスタートを出てくれたが、長く脚を使うのは調教のイメージ通り。でも、時計(1分39秒5)が速い訳ではないから。まだまだこれからの馬」と伸びしろに期待していた。
次走は未定。