【スプリングS】エポカドーロ鼻差かわされ2着、父子制覇逃す
2018年3月19日 05:30 父子制覇を狙ったオルフェーヴル産駒のエポカドーロが2着。道中は大逃げのコスモイグナーツから10馬身以上離れた2番手追走。直線入り口で一気に差を詰め、残り200メートルで先頭に立って押し切るかに見えたが、最後は勝ち馬の末脚に鼻差屈した。
「馬がどっしりとして乗りやすかった」と戸崎。藤原英師は「完璧に乗ってくれたが、相手が強かった。この馬のパフォーマンスは出せたし、皐月賞へ向けてしっかりケアしたい」と、本番での巻き返しに意欲を示した。