2026年05月09日 京都11R 第74回京都新聞杯
3歳OP 指定 国際 馬齢 芝外・2200m
ダービーや秋クラシック戦線へとつながる注目の3歳GⅡ
<2025年・京都新聞杯> 直線で抜け出し勝利するショウヘイ (撮影・亀井 直樹)
土曜京都メインの「第74回京都新聞杯」は東上最終便。ダービー出走を目指す馬たちの最終関門となる。過去にはアグネスフライト(00年1着)、キズナ(13年1着)、ロジャーバローズ(19年2着)がここをステップにダービー馬に輝いた。今年も世代の頂点を目指せる逸材がそろう。
主役はエムズビギン。24年セレクトセールで5億9千万円(税抜き)の高値で取り引きされた期待馬。素質馬がそろう友道厩舎にあっても将来性は屈指だ。きさらぎ賞2着から皐月賞でも期待されたが、疲れが長引いたとの理由で陣営は見送ることを決意。夢をつなぐためにもここで2着までに食い込み、賞金を加算したい。いや、問答無用の内容で勝ってこそダービーを意識できる。
ライバルも強力。ベレシートは母がG1を4勝したクロノジェネシスという良血だ。前走の共同通信杯は強豪相手に2着。勝ち馬リアライズシリウスは皐月賞2着、負かした3着ロブチェンは皐月賞馬に輝いた。そこから計算しても力上位は明らか。他には毎日杯3着のカフジエメンタール、無傷の2連勝を飾ったコンジェスタス、京成杯(9着)が不完全燃焼に終わったアクセスなど、好カードの争いになる。
過去10年で傾向を探る。
☆前走クラス 重賞組【5・2・3・21】と1勝クラス組【4・6・6・39】はほぼ互角。オープン競走組は【1・1・1・14】。未勝利組は【0・1・0・25】と厳しい。
☆前走距離 2400メートル組【3・0・2・12】が勝率トップ。単勝回収率も245%と優秀。馬券に最も多く絡んでいるのは1800メートル組【3・4・3・24】。2000メートル組は【4・3・2・44】で、好走率は一枚落ちる。
☆ポジション 4角10番手以下は【0・0・2・27】、同13番手以下は【0・0・0・11】と追い込み馬は壊滅的。好位を取れる馬を狙いたい。
結論 ◎アーレムアレス ○エムズビギン ▲カフジエメンタール
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