【天皇賞・秋】レイデオロ じっくり英気 ハプニング後は順調
2018年10月23日 05:30
馬体診断で１位指名のレイデオロは厩舎全休日の２２日、自厩舎でじっくり英気を養った。１７日の１週前追い切りでは重い馬場に脚を取られ、直線で追わずに引き揚げるハプニングがあったが、その後の調教は順調。２１日の日曜追いでは坂路４Ｆ５５秒０〜１Ｆ１２秒１をマークした。藤沢和師は「元気な姿を見て安心した。予定通り最終追い切りを行って本番に臨める」と語っていた。
