【チューリップ賞】ブランノワール、馬なり頭差先着
2019年2月28日 05:30
藤井騎手が乗り、坂路でアドマイヤリードと併せたブランノワール（左）
ブランノワールの坂路追いには、１週前に続いて藤井が騎乗した。来週の中山牝馬Ｓに出走するＧ１馬アドマイヤリードの胸を借り、追走の形から馬なりで頭差先着。４Ｆ５２秒６〜１Ｆ１２秒４の時計も理想的だ。ＪＲＡ騎手としての“デビュー日重賞Ｖ”を狙う藤井は「先週は少し伸ばす感じで今週は我慢させた。最後の１Ｆは自分から行く感じ。いい反応でした」と好感触を口にした。
