【東京新馬戦】6番人気ガロアクリークがデビュー勝ち 野中「最後はしっかり伸びてくれた」
2019年11月17日 12:43 東京5R・2歳新馬戦(芝2000メートル)は中団追走から4コーナーで動いた6番人気ガロアクリーク(牡=上原、父キンシャサノキセキ)がメンバー最速の上がり3F33秒5で伸び、デビュー勝ち。
野中は「4コーナーでもう少し我慢したかったけど、外から動いてきた馬がいたので包まれないように仕掛けた。最後はしっかり伸びてくれた。体がゆったりしているのでこれぐらいの距離が合います」と称賛。
上原師は「体が柔らかいし、跳びも大きいので短いところ向きじゃないと判断。あえて2000メートルを使った」と振り返っていた。