令和2年の京都競馬は武豊で開幕「幸先のいいスタートが切れた」
2020年1月5日 10:38 2020年の中央競馬が5日、中山と京都で開幕した。京都のオープニング1Rは武豊騎乗のアウトウッズ(牡3=浅見)が単勝1・3倍の断然人気に応えて逃げ切った。武豊は「スタートが良かったですし、折り合いもついた。状態は一番良かったと思います」と笑顔で振り返った。
昨年JRA最後のレース・ファイナルSも勝利で締めくくり、今年初戦も勝利。「幸先のいいスタートが切れたし、今年も頑張っていきたい」と意気込んだ。メイン11Rのスポニチ賞京都金杯はカテドラル(牡4=池添学)に騎乗する。