【京都新馬戦】オレンジペコ5馬身差で圧勝 武豊「これから良くなりそう」
2020年1月5日 11:41 5日の京都3R新馬戦(ダート1400メートル)は、好位の外で運んだオレンジペコ(牝=武英、父マジェスティックウォリアー)が楽に抜け出し、5馬身差で圧勝した。
武豊は「怖がりなところがあるから、ポジションを取れたことが大きかった。これから良くなりそうな馬」と上々のジャッジ。母系には芝の活躍馬も多数。武英師は「距離があって良さそうな気もするし、まだ適性がつかめません。今後のことはジョッキーと相談して考えます」と笑みを浮かべつつ、次走を思案していた。