2026年04月04日 中山11R 第58回ダービー卿CT
4歳上OP 特指 国際 ハンデ 芝外・1600m
難解な中山マイルのハンデキャップ競走
<2025年・ダービー卿CT>ダービー卿CTを制した(2)トロヴァトーレ(左) (撮影・村上 大輔)
4月4日の土曜中山は古馬マイルのハンデG3「第58回ダービー卿チャレンジトロフィー」(芝1600メートル)がメイン。能力接近で大混戦の様相を呈している。
主役は1月スポニチ賞京都金杯でワンツーを決めた2頭。2着の5歳馬ファーヴェントに本格化ムードが漂う。東京スポーツ杯2歳S3着など2歳時から期待されていた逸材。4歳の昨年、1600~1800メートルで3勝を積み上げて本格化してきた。京都金杯は頭差惜敗だったが、好位から長く脚を使えていた。中山向きの先行力を備え、重賞初制覇の好機だ。
京都金杯を制したブエナオンダの前走・東京新聞杯(15着)は大外枠と先行馬総崩れの展開の中、2番手を追走したことが厳しかった。この一戦だけで見限るのは早計。改めて見直したい。
昨春の新潟大賞典勝ち馬シリウスコルトは前走・東京新聞杯(5着)で勝ち馬トロヴァトーレから0秒2差。久々のマイル参戦が功を奏したようで、今回も魅力たっぷり。前走・小倉大賞典で2着のケイアイセナ、24年富士Sの優勝馬ジュンブロッサム、前走の洛陽Sを快勝した上がり馬スズハロームなど実力伯仲で、白熱したレースになりそうだ。
過去10年で傾向を探る。
☆前走クラス 最も馬券に絡んでいるのはオープン競走組【4・3・5・42】だが、勝率が高いのは昇級組【3・1・0・11】。G3組は【3・3・4・57】。G2組【0・3・0・14】は勝ち星がない。
☆世代 5歳【5・4・8・28】、4歳【4・2・1・24】が中心。6歳は【0・4・0・34】と勝利がなく、7歳以上は【1・0・1・40】とやや狙いづらい。
☆前走距離 今回と同じマイル組【8・7・8・68】が主力。1400メートル組は【2・1・0・25】。1800メートル組【0・2・1・22】は白星なし。
結論 ◎ミニトランザット ○エンペラーズソード ▲ファーヴェント
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