【桜花賞】13年、15年、16年…近年強い「1勝馬」
2020年4月12日 05:301勝馬の桜花賞Vは戦後7頭。80年に逃げ切ったハギノトップレディは前年函館新馬戦で日本レコードV後に捻挫で長期休養。2戦1勝のキャリアで桜の女王に。阪神大震災と地下鉄サリン事件に揺れた95年、被災した阪神から京都に舞台を移した桜花賞を制したのは1勝馬ワンダーパヒューム(前走アネモネS2着)。その後1勝馬のVは途絶えていたが、13年アユサン、15年レッツゴードンキ、16年ジュエラーと近年は立て続けに1勝馬が制している。