【東京新聞杯】戦い終えて
2021年2月8日 05:30 ▼3着シャドウディーヴァ(斎藤誠師)外を回って脚を使わされたが、力は見せてくれている。速い時計にも対応してよく頑張った。
▼5着トライン(浜田師)久々に好位で競馬ができて、それなりに伸びた。重賞でもチャンスがあるのでは。
▼6着サトノインプレッサ(戸崎)凄く落ち着きがあって道中はいい感じだったが、追いだすとじりじりとしか伸びなかった。
▼7着トリプルエース(ルメール)いい位置で冷静に走れていたが距離が長かったかも。広いコースの1400メートルぐらいが合いそう。
▼8着サトノアーサー(坂井)返し馬から雰囲気が良く折り合いがついて脚を使ってくれた。
▼9着サトノウィザード(鮫島良)出遅れは想定内だったけど、右回りよりもたれる馬。いつもの脚が使えなかった。
▼10着プロディガルサン(藤岡佑)スタートが決まったら行こうと考えていたが、一番遅いぐらいだった。流れが厳しかった。
▼11着エントシャイデン(川須)ゲートに細心の注意を払っていたが、出る前に体勢が悪く伸び上がってしまった。それが全て。
▼12着ロードマイウェイ(横山武)返し馬から上に飛んでいるような感じで体を使えていなかった。4角でついていけなくなった。
▼13着ニシノデイジー(勝浦)ゲートを出てくれて1600メートルの流れには乗れていた。
▼14着ダイワキャグニー(内田)スタートが速く、マイルの流れにも対応できたが重量がきつかった。マイルを使ったことがきっかけになれば。
▼15着ショウナンライズ(大野)うまく先行できたが坂下でつかまってしまった。
▼16着エメラルファイト(石川)いい感じで運んで見せ場はあった。いつものように最後の踏ん張りが利かなかったので、距離を詰めた方がいいのかも。