【京都新聞杯】レッドジェネシス&ルペルカーリア順調 友道師意欲の2頭出し
2021年5月6日 05:30 名門・友道厩舎は2頭出しでタイトル獲得を狙う。毎日杯4着から参戦するルペルカーリア(牡)はポリトラックで単走。6F81秒5~1F12秒1を馬なりで刻んだ。友道師は「前進気勢があるし、引き続き状態はいい。道中は脚をためる競馬が理想」とイメージを描く。
レッドジェネシス(牡)は前走・ゆきやなぎ賞を圧勝。最終追いは芝コースでポタジェ(4歳オープン)と併せ、6F83秒5~1F12秒1を計時。余力たっぷりで併入した。「トモの緩さが解消して、徐々に良くなってきた。能力は高いし、スタミナを生かしたい」と期待十分で送り出す。