【次走】ファストフォースは北九州記念
2021年7月7日 05:30 エプソムCを勝ったザダル(牡5=手塚)は新潟記念(9月5日、新潟)を視野。キャロットファームが発表した。
CBC賞勝ちのファストフォース(牡5=西村)、同5着ヨカヨカ(牝3=谷)、同6着ノーワン(牝5=杉山佳)は北九州記念(8月22日、小倉)へ。
同4着タイセイビジョン(牡4=西村)はセントウルS(9月12日、中京)へ。
帝王賞3着クリンチャー(牡7=宮本)はJBCクラシック(11月3日、金沢)から始動予定も「入らなかったらみやこS(11月7日、阪神)へ」と宮本師。
ラジオNIKKEI賞2着ワールドリバイバル(牡3=牧田)は秋は菊花賞(10月24日、阪神)目標。
同4着タイソウ(牡3=西園)は放牧を挟んで神戸新聞杯(9月26日、中京)へ。
巴賞勝ちサトノエルドール(牡5=国枝)、同2着マイネルファンロン(牡6=手塚)は函館記念(18日、函館)目標。
同10着バラックパリンカ(セン5=平田)は札幌日経オープン(8月7日、函館)へ。
【2歳】
東京で新馬勝ちしたヴァーンフリート(牡=手塚)は札幌2歳S(9月4日、札幌)を目指す。キャロットファームが発表した。
福島で新馬勝ちウインピクシス(牝=上原)は新潟2歳S(8月29日、新潟)へ。
小倉で新馬勝ちしたショウナンマッハ(牡=茶木)は小倉2歳S(9月5日、小倉)へ。
函館で新馬勝ちのカワキタレブリー(牡=杉山佳)、函館で未勝利勝ちのナムラリコリス(牝=大橋)は函館2歳S(17日、函館)へ。
九州産限定の新馬戦を制したシュンメキラリ(牝=牧田)は「ひまわり賞(8月28日、小倉)の前にフェニックス賞(8月14日、小倉)を挟むかどうか」と牧田師。