【凱旋門賞】クロノジェネシス検疫入り 24日に成田からフランスへ

2021年9月18日 05:30

 仏G1凱旋門賞(10月3日、パリロンシャン)に挑戦するクロノジェネシス(牝5=斉藤崇)が17日、栗東トレセンの検疫厩舎に移動した。15日に2週前追い切りを消化。斉藤崇師は「道中の折り合いは良かったけど、まだ重いかな。ただ、これで“競馬が近いんだな”と感じたと思う」と、ひと追いの効果に期待した。今後は21日に国内最終追い切りが行われ23日夜に栗東を出発。24日午前に成田からフランスへ向かう。

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