【阪神JF】ミスターX “世代上位の逸材”サークルオブライフ本命!
2021年12月12日 05:30 過去10年の阪神ジュベナイルフィリーズの傾向を見ると、勝ち馬は全て1~5番人気。あまり荒れない印象を受ける。例年の傾向からも上位人気馬を軸にするのが得策だろう。
前日時点で単勝オッズ10倍以下は4頭。ステルナティーア、サークルオブライフ、ウォーターナビレラ、ナミュールで人気を分け合っているが、本命視したいのはサークルオブライフだ。
新馬戦こそ3着と負けはしたものの、勝ち馬イクイノックスは次戦の東京スポーツ杯2歳SをV。4着のサトノヘリオスも次戦で勝ち、素質馬が集結した11日のエリカ賞を2歳コースレコードで勝ちきったようにハイレベルな新馬戦だった。
2戦目の未勝利戦はメンバー最速の上がり3F35秒4をマークし、前走アルテミスSでもメンバー最速の同33秒5の豪脚でタイトルをゲット。世代上位の逸材であることは疑いようがなく、G1舞台でも通用する。(10)から(1)(8)(13)(16)(17)。