【天皇賞・春2週前追い】連覇狙う友道厩舎は3頭出し ともに本番へ調整順調

2022年4月15日 05:30

 春の天皇賞連覇を狙う友道厩舎(昨年ワールドプレミアV)は大阪杯、皐月賞に続き、3頭出しになる。ダイヤモンドS4着から反撃を誓うヴァルコス(牡5)は坂路で4F53秒8~1F12秒8。「スタミナは問題ない。広いコースが合う」と友道師。日経賞3着を足がかりにしたいヒートオンビート(牡5)はCWコースで6F85秒5~1F12秒2。「相変わらず元気いっぱい。あとは気持ちの問題」。阪神大賞典5着で休み明けを叩いたユーキャンスマイル(牡7)は4年連続出走となる。この日はポリトラックで6F83秒4~1F12秒6。「変わりないよ」と指揮官。いずれも本番に向け、これから状態を引き上げていく。

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