【新潟4R・障害未勝利】フォッサマグナ衝撃の5秒1差V ネットには驚きと称賛の声

2022年5月7日 11:51

フォッサマグナ(19年2月撮影)

 衝撃的な圧勝だ! 新潟4Rの障害未勝利(2890メートル)で1番人気のフォッサマグナ(セン6=黒岩、父ウォーフロント)が5秒1差の圧勝を収めた。

 00年以降の中央競馬に限れば、5秒1差は20年6月14日の障害オープン・ブレイクスピアーの5秒6差に次いで2番目の“ぶっちぎり”。なお、86年以降では92年4月11日の中山大障害・シンボリクリエンスの8秒6差が最大の“ぶっちぎり”となる。

 ネット上では「今まで見た競馬の中で1番の圧勝や」「何馬身差だ?」など、称賛の声が相次いだ。また、現役最強障害馬のオジュウチョウサンと比較して、「これはオジュウチョウサンを超えるかもしれない」「オジュウチョウサンの後継者」といった声も聞かれた。

 フォッサマグナは2歳12月のデビュー戦を快勝。続く共同通信杯では2番人気に推され、ダノンキングリーから0秒9差の4着。アーリントンCでは1番人気に推されたが16着。今回は障害2戦目だった。

特集

2022年5月7日のニュース