【函館2歳S】戦い終えて
2022年7月17日 05:25 ▼4着ゴキゲンサン(藤岡佑)千二にしては外から出入りの激しい競馬。気持ちの強い牝馬で、気持ちを切らさずに走っていた。
▼5着ミスヨコハマ(斎藤)スタートでトモを落とした。3~4角も窮屈になりスムーズな競馬じゃなかった。
▼6着ニシノシークレット(勝浦)馬場が緩いのはプラスかな、と思ったけど芝はダメだった。トモが甘いので横ブレしていた。それを思えばよく頑張っている。
▼7着シンゼンイズモ(浜中)体の大きさに個々のパーツが付ききっていない中で、一生懸命に走っていた。
▼8着スプレモフレイバー(吉田隼)豊さんの馬(クリダーム)を負かすために付いていって、早め早めの競馬をしたが結果的には厳しくなった。
▼9着アスクドリームモア(岩田康)連闘はいい方に出る、と思ったけど。スタートが逃げ腰で力んでもいてリズムが悪かった。
▼10着オボロヅキヨ(松田)未勝利の身で挑戦。道中の感じは良かったので今後の成長に期待。
▼11着ミシェラドラータ(池添)3戦目でけっこうイレ込んでいた。3角と4角で不利もあって進路がなくレースにならなかった。
▼12着ニーナブランド(横山和)メンバーが強くなって3~4角ではモマれて萎縮していた。
▼13着ロッソランパンテ(三浦)位置は取れたがコーナーで何度も手前を替えていたし、お釣りがなくなった。