【もちの木賞】デルマソトガケ接戦制す 松若「しっかり根性を出してくれた」

2022年11月6日 15:10

<阪神9R・もちの木賞>馬群から抜けだすデルマソトカゲ(左)(撮影・平嶋 理子)

 6日の阪神9R・もちの木賞(ダート1800メートル)はデルマソトガケ(牡2=音無)が接戦を制した。勝ち時計は1分55秒3。

 騎乗した松若は「右回りでも懸念していた口向きをクリアしてくれた。直線は追い出していい反応を見せてくれたし、狭い間でもしっかり根性を出してくれた。本当にこれからの馬だと思う。右回りでこれだけのパフォーマンスを見せられて今後がもっと楽しみになりました」と振り返った。

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