【武蔵野S】ギルデッドミラー接戦制して重賞初V!! 三浦「馬に感謝しかない」

2022年11月12日 15:39

<武蔵野S>レースを制したギルデッドミラー(手前)=撮影・郡司 修

 12日の東京メーン、G3・武蔵野Sはギルデッドミラー(牝5=松永幹)が制し、重賞初制覇を飾った。鞍上は三浦。勝ち時計は1分35秒6。

 逃げるバスラットレオンをゴール前でレモンポップがとらえたところを、さらに外から差し切った。三浦は「どっちが勝ったか分からない形だったけど、苦しいところでもう一伸びしてくれた。馬に感謝しかない」と話した。

 ギルデッドミラーは父オルフェーヴル、母タイタンクイーン(母の父ティズナウ)の血統で、通算21戦4勝とした。

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