【香港スプリント】5着メイケイエール 地元勢の壁厚く
2022年12月12日 05:14 スプリントの壁は分厚かった。日本馬最先着はメイケイエール。大外14番ゲートから好位につけ、4角手前から徐々にポジションを押し上げる。直線は見せ場をつくったが5着。マクドナルドは「彼女は本当によく走った」と振り返った。地元勢が上位を独占。20年ダノンスマッシュ以来の日本馬Vはならなかった。
▼10着ナランフレグ(宗像師)変わったことはなかったが追走している間に消耗してしまったのか。いつもの直線に向いてガツンとくる感じがなかった。(次走は高松宮記念を目標に調整を進める)
▼12着ジャンダルム(池江師)ゲートが出なかったですね。ジョッキーは腹をくくって直線勝負に切り替えた。手応えはあったけど隣の馬に先に出られ、気持ちがなえた。やめてしまった感じ。
▼13着レシステンシア(モレイラ)彼女は本拠地の馬に対してベストを尽くすことができませんでした。