【有馬記念】逆襲期すエフフォーリア4枠7番、横山武「良かった、真ん中より内で」公開枠順抽選会
2022年12月22日 17:48 G1・有馬記念(25日、中山芝2500メートル)の公開枠順抽選会が22日に行われ、昨年の年度代表馬で連覇を狙うエフフォーリア(牡4=鹿戸)は4枠7番に決まった。
騎乗する横山武は「偶数が良かったけど、良かった真ん中より内で。しっかり頑張っていきたい」と笑みもこぼれた。
昨年の有馬記念は5枠10番からVゴール。今年は大阪杯、宝塚記念と本来のパフォーマンスからほど遠いが、暮れの大一番で逆襲を期す。
16頭立てで行われている最近10年の有馬記念は8枠15、16番の連対はなく、ピンク帽は鬼門となっている。
※最近10年の優勝馬
12年 7枠13番ゴールドシップ
13年 3枠6番オルフェーヴル
14年 2枠4番ジェンティルドンナ
15年 4枠7番ゴールドアクター
16年 6枠11番サトノダイヤモンド
17年 1枠2番キタサンブラック
18年 4枠8番ブラストワンピース
19年 3枠6番リスグラシュー
20年 5枠9番クロノジェネシス
21年 5枠10番エフフォーリア