エターナルタイムが関屋記念を回避、追い切り後の状態を考慮 プレサージュリフトも微熱で回避
2023年8月10日 11:06 6月18日の多摩川Sでオープン入りを決め、今週の関屋記念(13日、新潟芝1600メートル)に照準を合わせていたエターナルタイム(牝4=中川)は態勢が整わないため、回避が決まった。10日、サンデーレーシングが発表した。
9日に追い切りを消化。この日の獣医師チェックでは夏バテの症状こそないが、うまく熱を逃がせないのか皮膚の表面が熱くなっている、とした。現状を踏まえ、クラブと陣営が協議。今後を見据え、大事を取って出走を見送る判断が下された。
また、この回避により除外対象から繰り上がったプレサージュリフト(牝4=木村)も微熱があり、回避するとサンデーレーシングが発表した。