【香港ヴァーズ】日本勢はタイトル届かず ゼッフィーロ2着が最高 ジュンコがV
2023年12月10日 15:13 香港国際競走が10日、行われ、香港ヴァーズに日本から参戦したジェラルディーナ(牝5=斉藤崇)、ゼッフィーロ(牡4=池江)、レーベンスティール(牡3=田中博)はタイトルに届かなかった。
日本勢の最先着はゼッフィーロで2着だった。フランスから参戦したジュンコ(セン4)が制した。
このレースは21年グローリーヴェイズ、22年ウインマリリンと日本馬が連勝中だった。
▼香港国際競走 香港ジョッキークラブ主催で毎年12月に開催される。1200メートルの香港スプリント(02年に国際G1に)、1600メートルの香港マイル(00年に国際G1に)、2000メートルの香港カップ(99年に国際G1に)、2400メートルの香港ヴァーズ(00年に国際G1に)の4レース。日本からも毎年、多くのサラブレッドが参戦する。