武豊、能登半島地震に「胸が痛い」 「騎手クラブとしても何か支援できることがあれば」

2024年1月6日 14:27

能登半島地震を受け、黙祷をする騎手たち(前列左から)永島、武豊、ルメートル(撮影・平嶋 理子)

 京都、中山競馬場では6日、4R終了後の昼休みにウイナーズサークルで騎手、調教師らが能登半島地震の被災者に対し、約1分間の黙とうがささげられた。

 日本騎手クラブ会長を務める武豊は、「被災された方々や被災地のことを思うと胸が痛いです。我々は競馬を通して励ましていければと思う。騎手クラブとしても何か支援できることがあればと考えています」と語った。

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