【天皇賞・春】タスティエーラ7着 理想的な形で4角も鞍上「思ったより伸びなかった」

2024年4月29日 05:22

<京都11R・天皇賞春>本馬場入場でのタスティエーラ(撮影・亀井 直樹)

 ダービー馬の復権はならなかった。タスティエーラは中団のイン。理想的な形で2周目4角を迎えたが、位置を上げることなく7着に終わった。

 モレイラは「想定していたレースの形で運べました。内の方が馬場も良くて、ロスなくリズム良くいい折り合いでレースはできました。思ったより伸びなかったですね」と振り返った。光を見いだすべく、模索は続く。

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