【小倉記念】リフレーミング 陣営は状態面に手応え「左回りの方が得意な感じ」
2024年8月6日 05:11 リフレーミングは重賞3度目の挑戦となる。前走の七夕賞は目を見張る末脚で追い込み5着。勝負どころで進路を切り替えるロスが痛かった。
吉田英助手は「癖があって乗り難しいところがあるけど能力は高いし、一瞬の脚を使えて自在性も備わっています。乗っていると左回りの方が得意な感じがしますし、何とかタイトルを獲らせたい」と今度こその意気込みだ。「暑さには細心の注意を払っています。具合は変わらずいいですよ」と状態面にも手応えを得ていた。