【天皇賞・秋】戦い終えて
2024年10月28日 05:23
▼4着ジャスティンパレス（坂井）ゲートで出られそうなタイミングがなく後ろからになってしまった。道中の感じは良く、一発勝負をかけたが結果的に後ろからの方がもう少し際どかったかもしれない。
▼5着マテンロウスカイ（松永幹師）このメンバー相手に頑張ってくれた。内枠の時点でこういった競馬になると思っていたが最後はスペースを見つけて脚を使ってくれた。
▼6着ベラジオオペラ（横山和）状態に関しては先生（上村師）が言っていた通り本調子ではないのかなと思わせる返し馬だった。その中でスタートを決めて逃げ馬の後ろで運べた。勝負に行っての6着。よく頑張ってくれた。
▼7着ソールオリエンス（横山武）雨が降ってほしかったがそこの運も含めてこれが競馬。いいポジションを取れたし想像以上にいい競馬をしてくれた。
▼8着レーベンスティール（ルメール）外枠がきつかった。折り合いはついて我慢はできていたがスローペースの後ろからになってしまった。
▼9着ステラヴェローチェ（佐々木）このペースで力みが取り切れなかった。その中でしまいは伸びてくれていたが直線で不利を受けた。それがなければもう少し伸びていた。
▼10着ニシノレヴナント（田辺）直線も脚を使ってくれてたし、この着順だけど何頭か有力馬を負かせた。この馬に合った条件ならチャンスはある。
▼11着ノースブリッジ（岩田康）（ゲートを）突っかけた。それで体勢が悪くなり前に出ていかなかった。イメージとしては逃げるくらいの気持ちでいたんだけど。
▼12着キングズパレス（シュタルケ）道中スローペースで思うような競馬ができなかった。
▼14着ダノンベルーガ（C・デムーロ）1角で接触する不利があったが道中は折り合いがついた。直線で反応がなかったのは休み明けなのかもしれないが、初めて騎乗したので分からない。
▼15着シルトホルン（大野）逃げた馬の後ろでリラックスして上手に走れた。この経験が今後に生きてくれれば。
