【川崎11R・日吉オープン】パレスレガシー軽量生かす！
2025年3月4日 05:00
川崎900メートルの前走を快勝したパレスレガシー
（3）パレスレガシーを中心に推す。川崎900メートルは【6・0・1・0】で、唯一の黒星も出遅れを挽回して0秒2差の3着。コース相性の良さは特筆に値する。オープン特別の今回は相手が一気に強化されたが、前走から4キロ減の53キロなら不安より期待が上回る。軽量を生かした積極策で白星をつかむ。
アイゴールドが怖い。4走前に当舞台でオープン2着。ここで力負けはない。差し馬だけに展開に左右される面はあるが、持ち味が生きる流れになれば頭まで突き抜けるシーンも。ティアラフォーカスは昨年のS3・川崎スパーキングスプリントで3着。オープンなら実績上位だ。他馬との重量差を克服して上位争いを演じる。キューティロメラも侮れない。昨年夏に浦和800メートルでレコードをマーク。スピードはオープンでも十分に通用するだけに粘り込みに警戒が必要だ。
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