【ニュージーランドT】戦い終えて

2025年4月13日 04:30

 ▼4着プリティディーヴァ(モレイラ)このクラスでこのペースだと、後ろになってしまう。レースはリズム良く、スムーズな競馬で、直線ではいい脚を見せてくれた。

 ▼5着ミーントゥビー(松岡)前走までとアプローチを変えて、ゲートも出て、やりたい競馬はできた。

 ▼6着ストレイトトーカー(大野)いいスタートを切って、流れに乗って立ち回れた。

 ▼7着ルージュラナキラ(岩田康)ゲートも出て、自分の競馬はできた。直線も盛り返しているけど、勝ちに行った分、最後は甘くなった。

 ▼8着ジェットマグナム(三浦)ハミに頼る走りだったが、上手に競馬してくれた。

 ▼9着ルナルーチェット(横山武)1200メートルの馬もいて、馬群での競馬になったが、これが今後につながると思います。距離はもっとあってもいい。

 ▼10着シュバルツマサムネ(田辺)頑張ってくれた。自己条件ならやれると思う。

 ▼11着チョングク(丸田)重賞でペースも違ったが、この馬の脚は使ってくれた。

 ▼12着ムイ(今村)スタート後にバランスを崩してムキになるところがあったが、途中からリズム良く走れた。前走のような奇麗な馬場の方が合います。

 ▼13着アタラシイカドデニ(吉田豊)右にモタれるとは聞いていたが、その中でも走れていたと思う。

 ▼14着ベイビーキッス(原)1200メートルの適性が高い。スタートが速く、これだけセンスのある馬はいません。短距離路線で期待。

特集

2025年4月13日のニュース