【桜花賞】シルクレーシング 7年ぶり2勝目 米本代表「今後の可能性が広がって楽しみ」

2025年4月14日 05:27

桜花賞を制し口取り写真に納まるエンブロイダリーと関係者ら。右端が森一誠調教師、右から2人目がモレイラ騎手(撮影・亀井 直樹)

 馬主シルクレーシングは18年アーモンドアイ以来7年ぶりとなる桜花賞2勝目。8年連続のG1勝利となった。

 米本昌史代表は「天気の心配をしていたが、森先生が栗東滞在を選択して、今日パドックで見た時に素晴らしい出来だったので自信を持って臨めた。世界のモレイラ騎手が“凄い馬だ”と言ってくれたし、今後の可能性が広がって楽しみ」と勝利を喜んだ。

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