【浦和11R・'25アヴニール賞】格上ライトスリー 浦和で本領へ！
2025年4月22日 05:00
復活を期すライトスリー
1着馬に「第8回プラチナカップ」（S3、5月28日、浦和）優先出走権が与えられる準重賞。（8）ライトスリーを軸に据える。昨年のS3・ルーキーズサマーカップを7馬身差で圧勝。実績は頭一つ抜けている。前走は初めて地元以外でレースをした影響か大敗を喫したが、今回は走り慣れた浦和。本来の力を出し切れるはずだ。格上の走りを披露して重賞行きの切符を手に入れる。
エスカティアが続く。3走前に当コースで自己条件を快勝。南関牝馬重賞戦線ではワンパンチ足りないが、実績のある舞台かつ、この相手なら勝ち負けを演じても驚かない。ヒーサマウィンはデビューから3連勝中。初コース、1Fの距離延長と克服すべき点は多いが、まだ底を見せておらず軽く扱うことはできない。前走で後の重賞勝ち馬と差のない競馬をしたシトラスフレイバーに警戒。
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