【宝塚記念1週前追い】アーバンシック ギア変化を絶賛 石神深「さすがG1を勝つ馬だなと」

2025年6月5日 05:18

<宝塚記念1週前追い切り>ウッドチップコース、3頭併せで追い切るアーバンシック(右)(撮影・郡司 修)

 昨年の菊花賞馬アーバンシック(牡4=武井)はWコースでナスノカンゲツ(5歳3勝クラス)の3馬身後方から半馬身先着した。

 時計は6F80秒7~1F11秒3。手綱を取った石神深(レースはルメール)は「とてもいい動き。ストライドが大きいので、普通にキャンターに乗っている感覚で時計が出ている。ギアの変化も凄い。さすがG1を勝つ馬だなと思う」と絶賛していた。

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