【水沢競馬 駒形賞】ボウトロイがデビュー91走目で重賞初V 岩本怜騎手「今回は強気に乗ろうと」

2026年3月16日 05:30

駒形賞を制したボウトロイ(岩手県競馬組合提供)

 水沢競馬の重賞「第28回駒形賞」(M3)は15日、11Rで行われた。6番人気ボウトロイ(牡8=菅原勲、父ストロングリターン)が好位2番手から3角で先頭に立ち、そのまま2着に4馬身差をつけて押し切った。デビューから91走目で重賞初勝利を飾った。

 今回が47回目の騎乗だった岩本怜騎手(24)は「冬の間も牧場で乗り込んでいて、ある程度の基礎はできているかなと思っていたので今回は強気に乗ろうと。返し馬でも凄く状態が良かったので、これならいい勝負ができるなと感じました。レースでも自分のペースさえ守ればしまいは伸びてくれると思っていた。最後まで手応えは十分でした。この馬の初めての重賞タイトルを獲れたので凄くうれしいです」と振り返った。

 一方、管理する菅原勲師(62)は「牧場で乗り込んできていたので状態はいいと思っていましたけど、想像以上に楽勝してくれました。ある程度先行して、じっと我慢できるところは我慢する競馬を…と考えていましたが、思ったより早めに先頭に立っていった。それくらい状態が良かったということだと思います。去年の終わりがちょっと急に走らなくなったんで、どうなのかなと思ったのですが、この冬休みがちょうど良かったのか状態が良くなっていました。今年も頑張ってくれるのでは。次戦は具体的にはまだ決めていませんが、なるべくマイルを中心に使っていきたいと考えています」と語った。

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