【セレクトセール】キタサンブラック産駒2億1000万円 小笹公也氏「Kダービーか凱旋門賞目指したい」

2026年7月13日 15:59

2億1000万円で落札された「ロマンスシーの2025」(C)Japan Racing Horse Association

 日本最大級の競走馬セール「セレクトセール2026」が13日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで開幕し、初日は1歳部門が行われた。(金額は税抜き)

 キタサンブラック産駒「ロマンスシーの2025」は「テーオー」の冠で知られる小笹公也氏が2億1000万円で落札した。母ロマンスシーはアルゼンチンオークス勝ち馬。

 落札した小笹公也氏は「キタサンブラック推しなので。例年より価格が低めだったので、絶対に獲りたい、絶対引かない、という思いで、安く落とせてラッキーだと思う。とにかくこれで大きいところを獲りたい、と頑張らせてもらった。ケンタッキーダービー、凱旋門賞、走らせて向いている方を目指したい」。藤岡健厩舎に預託予定。

 ◆キタサンブラック 父ブラックタイド、母シュガーハートの血統で通算20戦12勝。2016、17年の年度代表馬。2017年有馬記念などG1は7勝を挙げた。引退後は社台スタリオンステーション(北海道安平町)で種牡馬入り。種牡馬生活は2026年で9シーズン目を迎え、最新の種付け料は2500万円に設定。初年度からイクイノックスを輩出した。

 ▼セレクトセール 日本競走馬協会が主催する国内最大のセリ市。競走馬売買の透明化と新規購買者の開拓を目指して1998年にスタートした。毎年夏にノーザンホースパークで行われ、大物馬主や調教師が一堂に会する。セール出身の活躍馬はディープインパクト、デアリングタクト、キングカメハメハなど多数

特集

2026年7月13日のニュース