【エルムS】ヴァルツァーシャル順調 札幌ダートで馬なり1F12秒2「反応良かった」
2026年8月6日 05:20 北海道シリーズ唯一のダート重賞「第31回エルムS」の最終追い切りが5日、札幌&函館競馬場で行われた。札幌ダートコースで順調さをアピールしたのがヴァルツァーシャル(牡7=高木)だ。スムーズに加速すると、そのフットワークは実にパワフル。馬なりで駆け抜け、5F72秒8~1F12秒2をマークした。騎乗した斎藤は「ここまで(美浦で)しっかりやってくれているので動き、反応も良かった。変わりなく順調に来ていると思います。いい意味で馬に若さもある」とうなずいた。
斎藤は同馬とコンビを組んだ2戦が24年マーチS1着、前走平安S2着と2戦2連対。好相性の相棒について「ポジションを取れるタイプではないけど、リズム良く運べば自分の脚は使ってくれる。コーナリングもうまくて不器用さは感じない。馬が経験豊富で、いい意味で馬任せの部分もある」と大きな信頼を寄せている。7歳のベテランが北の大地でもうひと花咲かせようとしている。
