【秋華賞を占う】モンローウォークが一気に主役名乗り 京都内回りへのコース替わりは大歓迎
2026年9月14日 05:30 無敗4連勝。ローズSを制したモンローウォークが秋華賞の主役に躍り出た。連勝を飾った北海道からの長距離輸送で体を減らし、仕上げの難しさもあったが見事、期待に応えた。楽に好位を取れるスピードがあり、非凡なセンスが感じられる。京都内回りへのコース替わりは大歓迎だろう。いや、秋華賞どころか、限定戦の枠を超え、いずれ牡馬相手にG1を狙える器かも。
凱旋門賞にも登録したオークス馬ジュウリョクピエロは昨年のエンブロイダリー同様、オークスから直行を選択。休養明けでも初戦から問題なく動ける気性を踏まえてのもの。オークスの差し切りは鮮やかだったが、言及すべきは秋華賞と同じ芝2000メートルで行われた忘れな草賞。後方からひと捲りで先行勢をなで切りにした。圧巻の決め手に加え、機動力が彼女の強み。
ローズS2着エンネはレースぶりから進境がうかがえた。京都芝2000メートルで後方一気は至難。この日の位置取りと立ち回りなら再度、首位争いに加わるか。紫苑S組ではドリームコアが最有力。3着に甘んじたが明らかに前哨戦なりの仕上げ。オークス2着馬が本番に磨きをかけてくる。
