【大井11R・ゴールドジュニア】パープルフォッグ 無傷戴冠

2026年9月17日 09:30

デビュー2連勝中のパープルフォッグ

 2戦2勝の大器(3)パープルフォッグを信頼する。大井千二の新馬戦で2着に3秒差をつけて圧勝。衝撃のデビューを飾った。勝ちタイム1分12秒6も極めて優秀。現時点の2歳馬の中では頭一つ抜けたスピードの持ち主だ。前走は今回と同じ大井千四で逃げて5馬身差楽勝。デビュー戦からの1F延長に難なく対応してみせた。不安材料は皆無。正攻法で押し切り、重賞初制覇を飾る。

 ケテンパッションは7月デビューながらここまで全て異なる距離で3戦を消化。経験値の高さが売りだ。2着に2秒差をつけて圧勝した新馬戦の走りから能力も十分。ここも好勝負に期待できる。末脚鋭いユウユウヴィオラの浮上に注。

 ▼シャークリング(大宮師)状態は問題ない。連勝した内容からも気持ちの面で成長が感じられる。ただ手前をうまく替えないので距離が延びてどうか。

 ▼ケテンパッション(上杉師)前回は初のマイルで引っかかった。間隔はないが、レース後も馬は元気なので出走させることにした。逃げられるなら逃げてもいいが、こだわってはいない。順応性があってどんな競馬でもできる馬だと思う。

 ▼パープルフォッグ(坂井師)1週前追い切りは能力試験以来の砂をかける走りをさせて、逆に行きっぷりがいいことが分かった。最終追い切りもまだ余裕のある動きで、状態はここまでで一番いいと思う。いい内容で結果を出して、次に向かっていきたい。

 ▼オレンジルシファー(小野寺師)具合は上向いていい状態。後ろからでも競馬はできるので馬群でうまく我慢することができれば。

 ▼キョウエイアカギ(阪本師)1400メートルは課題だが、一度使った時は今思えば状態面がもう少しだった。距離は改めて見てみたい。今回の追い切りは反応も凄く良くて、とてもいい状態。先行力が強みなのでそれを生かしたい。

 ▼グレーヌドスタール(穂刈師)芝の前走はバランスが悪い走りだったが、最後は脚を使ってくれたし収穫はあった。中間はバランスを意識して調整してそのあたりは改善されてきた。一発やってくれないか期待。

 ▼ユウユウヴィオラ(阪本師)今まで併せ馬でいつも離されていたが、今回の最終追い切りは同じ馬と初めて併入できて、最高の動きだった。レースでは直線に入るとエンジンがかかっていい脚を使ってくれる馬。(道中も)もう少し前向きに走ってくれれば直線で楽になると思う。

 ▼コーミズピエール(米田師)前走後に疲れが出たが、だいぶ持ち直してきた。追い切りも良かった。2連勝は相手に恵まれた面もあり、重賞だとどうか。中団あたりで運べれば。

 ▼ケンブラック(高橋清師)前走後から一回り成長した。砂をかぶるレースを経験している。距離を延ばしても大丈夫なので末脚を生かしたい。

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