【阪神アーバン競馬プレーバック】圧倒的人気に応えた!園田プリンセスカップでバドラが重賞初制覇

2026年9月20日 14:00

園田プリンセスカップを制したバドラ

 17日のメイン11Rで重賞「スポーツニッポン新聞社賞 第28回園田プリンセスカップ」(2歳牝、ダート1400メートル、9頭立て)が行われ、単勝、複勝ともに元返しの圧倒的な支持を集めた赤岡修次(49=高知・田中守)騎乗のバドラ(田中一、父タリスマニック)が逃げ切って重賞初制覇。リーディングをひた走る田中一巧厩舎にとって2歳重賞は初制覇となった。

 大外枠からの発馬で一瞬外によれたが、立て直して先頭へ。逃げを打った。2番人気のゴッズフェイヴリト(有馬、父チュウワウィザード)に終始つつかれる苦しい展開も、手応え良く迎えた最終直線では突き放して1馬身3/4差をつけてゴール。人気に応えた。

 前日の「第33回ゴールデンジョッキーカップ」で総合2位となり、連日園田での騎乗となった鞍上は、超のつく人気馬を無事1着に導き「ゴールデンジョッキーに乗るより50倍ぐらいの緊張感がありました」とホッとひと息。「ヘタに外の3番手とかになるよりも、行ってしまった方がいいやろなと。負けられないなと思っていたので、自分のペースで行った」と思い切りの良さを勝因に挙げた。

 今後について師は金沢シンデレラカップ(2歳牝、10月4日、ダート1500メートル)などの遠征も選択肢に入れつつ「可能であれば、チャンスがあるなら」と、地元で行われる交流重賞の兵庫ジュニアグランプリ(2歳、Jpn2、11月26日、ダート1400メートル)を目指すことも示唆。2歳女王として、この世代を引っ張っていく。

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