菊花賞制したゴーイントゥスカイは自厩舎で静養 舟田助手「いきなり名前を呼ばれた感じ」

2026年10月26日 11:57

菊花賞を制したゴーイントゥスカイは26日朝、担当の舟田亮太助手とともに美浦トレセンの自厩舎で元気な姿を見せた

 3冠最終戦の菊花賞でG1初制覇を飾ったゴーイントゥスカイ(牡3=上原佑、父コントレイル)は26日朝、美浦トレセンの自厩舎で静養に努めた。同日の午前2時30分頃に、京都から美浦に凱旋帰厩した。

 担当の舟田亮太助手は「レース直後はこちらが思ったよりも元気でした。美浦へ到着してからも疲れたという感じは見られなかったです。しっかりご飯も食べています」と語った。

 ゲートまで付き添ったため、レースは移動中のバスの中で実況を聞いていたという。「直線でもほとんど名前が呼ばれなくて、いきなり名前を呼ばれた感じでした。バステールと並んでいるような実況だったので、どっちなんだろうという気持ちでした」と述懐。写真判定での鼻差大接戦を制した戴冠に「ホッとしたという気持ちが大きかったです。この馬に携わってくれた方々に感謝したいですし、そのような人の応援があっての鼻差の勝利だったのかなと思います。自分は皆さんのバトンを受け取ってゲートに入れるまで自分のできることをしっかりやった感じです。レースでは(武)豊さんが素晴らしかったです」とレジェンドに感謝した。

 舟田助手にとってゴーイントゥスカイでの今春の青葉賞が記念すべき重賞初制覇。そして、菊花賞がG1初制覇になった。同助手は「自分の想像を超えてくるような素晴らしい馬です。大きいところで活躍し続けてほしいですし、昨日(25日)のレースでファンも増えたと思います。競馬場で一生懸命に走る姿を見せられたらいいなと思っています」と最良のパートナーとのさらなる活躍を期していた。

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