【札幌8R】厩舎コメント

2010年9月5日 06:00

 ▼セイカプレスト(相沢師)脚をためる形ならいい競馬ができる。馬体が絞れてきたし、メンバー次第ではさらに前進。
 ▼クリノテンペスタ(江口助手)馬体増は成長分。滞在競馬が合うね。さらに上向いている今回は、折り合って運べれば。
 ▼ピースオブキング(原孝師)芝だと脚元の感触が合わない様子。今回はダートだし、前進は可能。調子も上向きだよ。
 ▼スラマティンガル(坂井調教厩務員)ビシッと追えて八分以上の仕上がり。大型馬の割に鉄砲も利くし、いきなりも。
 ▼ジーワンボーイ(岡田助手)まだ前向きさに欠けるので砂をかぶると良くないが、前々でしぶとさを生かせる形なら。
 ▼エリモレインボー(岩倉助手)この馬なりに差を詰めて頑張っていた。時計短縮が課題になるが善戦を期待したい。
 ▼パシコジュリエ(広森久師)前走は距離が長過ぎた。いい状態を維持できているし千七も守備範囲。期待はあるよ。
 ▼シルクエステート(岡田師)このクラスなら力上位も実戦での課題はまだ多い。札幌コースと好相性な点に期待する。
 ▼スマイルキング(藤原辰師)去勢後もテンションが上がるので今回は厩舎装鞍。素軽さが出ており力を出し切れれば。
 ▼トキノフウジン(昆師)前走は速いペースで行きながらも最後まで踏ん張っていた。反動よりも前進を期待したい。
 ▼モルフェキング(三上助手)追い切りの内容が良く、具合はすこぶる良好。前走は不利もあり、脚をためられれば。
 ▼グラスサミット(田中助手)前走は輸送疲れが残っていたのか、もたれてしまった。今回はきっちりと力を出せそう。
 ▼ユキノクイーン(白石調教厩務員)前走は砂をかぶって気を使っていた。馬体をふっくら見せて好状態だし先行策で。

特集

2010年9月5日のニュース